"えぞぎんぎつね"编著的书籍

說出這邊交給我你們先走以後十年過去成了傳說。 04

水竜族を昏き者どもから救え!

ルッチラの秘密も明らかに!!

 

風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。

 

「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである!

さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」

 

「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」

 

すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。

早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。

 

「……ごめんなさい」

 

一転しょぼくれて謝罪するケーテ。

他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。

 

ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。

 

水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、

後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。

 

昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。

ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるが――!?

 

「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」

 

幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。

襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!!

 

「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」

 

思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、

元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、

時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!!