皇帝の策略によって罠に陥ったヤエトは、ルス公當主ライモンドと対面し、逃亡した商人を引き渡すよう要請する。要求は受け入れられたものの、無理がたたって倒れてしまうヤエト。からくも北嶺に戻るが、皇帝の策略を阻止するため、ヤエトは無理を押して再び北方へ向かうことを決意する。それを決斷させた裡には、<過去視>の力で出會った謎の少女・ルシルの願いを聞き入れたいという思いがあり―。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
北嶺太守である皇女に療養を命じられ、都に戻ってきたヤエト。皇女の実兄の元に身を寄せるが、そこで皇位継承権を巡る政爭にヤエトは巻き込まれてしまう。一方、北嶺でヤエトの帰還を待つ皇女の身にも陰謀の魔の手が迫っていた! 皇女を救い出すため、ヤエトは都を脫出し、雪に閉ざされた北嶺へ向かおうとするが――。歴史の光陰が織りなす壯大なるファンタジーロマン。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
念願の隠居生活にもかかわらず、相変わらず仕事に忙殺され納得がいかないまま忙しい日々を送るヤエト。半旗を翻した第七皇子との戦いのさなか、魔界の罅を塞ぐ方法の調查を皇帝から任命されたヤエトは、著実にその方法に近づきつつあった。そんな中、「兄上たちの喧嘩を止められる」という理由から玉座をとると皇女が言い出す。突然の宣言に驚き、困惑するヤエトだったが、その矢先、都から竜種一同に招集がかかり、ヤエトも皇女の副官として列席することになり――。 ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
青鉄の鉱床発見の成果により、論功行賞を授與されることになったヤエトは皇都に赴き、皇帝から「隠居」を告げられる。かねてより、強い隠居願望を持っていたヤエトは靜かに暮らせるかと思いきや、政務の引き継ぎや皇女との関系で慌ただしい日々を送っていた。そんな中、エイギルとミアーシャの息子のキーナンと養子縁組をし、≪黒狼公≫家を継がせることに。政務を離れ、「魔界の蓋」がある場所の探索に本腰を入れるため砂漠へ旅立つが、「複縁」を迫られた皇妹殿下とヤエトは過ごすことを餘儀なくされ…。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
望んでもいないのに四大貴族の一角≪黒狼公≫に出世してしまったヤエトだったが、その隠居願望と病弱さは変わらぬまま。どこで倒れたのか気がついたら、皇女のいる北嶺國で看病されている始末だった。そんな折、ヤエトは、前の≪黒狼公≫妃であった皇妹から「複縁」を提案される。激しく動揺するヤエトに追い打ちをかけるように、宿敵・北方蠻族の使節が北嶺國を突然訪れ、相互和平のため人質交換を要求し……。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
≪黒狼公≫をキーナンに譲り、待望の隠居生活に突入した過去視の力を持つヤエト。しかし、殘念ながら隠居とはほど遠い仕事量に忙殺される日々を送っていた。そんな中、ターンの預言者・ウィナエに導かれ、ヤエトはジェイサルドらと共に世界の罅を塞ぐ手がかりを得るため、砂漠の深部・シンリールへと赴く。數ヵ月後、ようやく都へと戻ったヤエトだったが、都では第七皇子が反旗を翻し、まさに戦いの火蓋が切られようとしていて――。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
「過去を視る」恩寵の力を持つヤエトは念願の隠居生活に突入したものの、仕事に忙殺される生活を送っていた。皇女は「兄たちの喧嘩を止められるなら」という理由から玉座を取りに行くと言いだし、皇帝からはヤエトの過去を見る力を利用して秘密を知らされることに。さらには魔界の蓋を閉じれば鳥たちが飛べなくなる可能性も浮上し、北嶺では帝國に対する不満が噴出する。ヤエトと皇女の取り巻く環境は徐々に変わりつつある中、少しずつ世界の罅へと近づくヤエトに待ち受ける運命とは――。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
帝國史官亞爾德擁有『過去視』的能力。體弱多病的他,夢想著能在新的就任地北嶺過上樸素的隱居生活。可天不隨人願,不僅被政治一竅不通的北嶺人弄得暈頭轉向,還被前來就任北嶺太守的好勝皇女折騰得疲於奔命。然而,隨著對於北嶺的了解,亞爾德發現這裡沈睡著帝國的秘密…由歷史光陰編織而就的宏偉浪漫奇譚,正拉開帷幕——
四大公家のひとつ《黒狼公》となったヤエトのもとに、砂漠に巣食う盜賊を捕縛しようと第二皇子の使いがやってくる。その盜賊団と接觸を試みたヤエトは、自らの恩寵の力と対になる未來視の力を持つ女性と出會い……。一方、兄である皇子同士の激しい後継者爭いを目の當たりにし、沖撃を受けた皇女は、ヤエトの助けを得ながら、自らの進むべき道を模索し始める。――陰謀と謎が渦巻く中、ヤエトの過去視の力が視た『真実』とは!? カラー口絵、挿絵も収錄!
蠻族との戦で傷ついた北嶺の複興のため、病弱な體を押しながらも奮闘するヤエト。そんな彼に、皇女の推薦で貴族に出世するという「悪い知らせ」が飛び込んでくる。失意の中、新年祭のために皇女と都に向かった彼は、その式典の最中、さらなる沖撃の事実を知らされることとなる……。カラー口絵、挿絵も収錄!
皆、誰かを思っている、それは愛の物語―― 出身家・白羊公一族の沒落により都を離れ、ヤエトの統べる黒狼公家の領地に身を寄せた尚書官・タナーギン。ヤエトの邸でタナーギンと邂逅した皇妹・ラキニーは、その態度に胡亂な気配を感じ、スーリヤに彼の身辺に侍るよう申し付ける。男はヤエトや皇妹に金の無心をし、不思議な香りに包まれた自宅で隠れるようにして暮らす。飄々としながらも、何がしかの意志を感じさせる彼の行動の目的とは…!?都の大亂の影に存在した一つの物語を中心に、様々なキャラクターの想いを描き出す、5編のストーリー。 ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!
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皇帝の策略によって罠に陥ったヤエトは、ルス公當主ライモンドと対面し、逃亡した商人を引き渡すよう要請する。要求は受け入れられたものの、無理がたたって倒れてしまうヤエト。からくも北嶺に戻るが、皇帝の策略を阻止するため、ヤエトは無理を押して再び北方へ向かうことを決意する。それを決斷させた裡には、<過去視>の力で出會った謎の少女・ルシルの願いを聞き入れたいという思いがあり―。ことき先生のカラー口絵&挿絵入り!